行ってきました、タイ・バンコクです。
成田発着直行便は希望日は満席。
なので羽田発着台北経由のチャイナエアラインです。
これが結構「当たり」で羽田出発８：５０、バンコク到着１５：１０。 台北乗り継ぎ約１時間。
帰りもバンコク朝出発、羽田夕方着で、 まるまる３日バンコクというツアーでした。
羽田発着はらくちんだ〜

で、これがその「チャイナエアライン」です。

台北です。
「ポカリスエット」が売ってました。
が、円とタイバーツしか持っていない自分たちは写真を撮るだけ。
（台湾なので「元」なのです）

チャイナエアラインの機内食です。 羽田→台北、台北→バンコクの両方とも機内食つきなのでちょっとお得？

無事、バンコクに着きました。
宿泊ホテルは「メナム・リバーサイドホテル」
その名の通りチャオプラヤー川の川辺に立っていて
部屋から一望できます。

ちょっと休んだ後、ホテル近辺を散策。
ホテルのすぐ近くに「ファミリーマート」発見！
もうちょっと行くと「セブン･イレブン」もありました。
が、ファミマのほうが日本のコンビニっぽかったです。

到着日の夕食は付いていないので近くの屋台で調達。
ここは鳥の丸焼きが７５バーツ（１バーツ＝３円）
丸焼きと言っても日本の「鳥モモ」の全部版みたいな感じ。
この屋台は結構混んでいたのですが、 地元のおばちゃんが「お先にどうぞ」してくれました。
タイ人、いいなー

これが買ってきた「鳥の丸焼き」です。
ちょっと辛目のタレにつけて食べます。
あと、自分はタイのビール「シンハ」です。

タイ第２日目
この日は８時ホテル出発で 水上マーケット、ワット・アルン(曙の寺院)、王宮、ローズガーデン、タイ料理(タイ舞踊鑑賞付)
で、水上マーケット。
川で行商のボートがやってきていろいろ買えるんです。
以前は一般市民の市場だったみたいですが、今ではその面影もありません。
ボートの数も自分たちが見たのは５隻くらい。
けど、そんなにぼったくりではなかったようです。

ワット・アルン、暁の寺院です。
これはすごかったです。
川辺にいきなり立っています。 高さ７５ｍ。 ラマ３世時代に立てられたものです。
遠くから見てもすごい綺麗、近くから見ても細かくてすごい！
また見たい物の一つですね

三島由紀夫も感銘して「暁の寺」を書いています。

ワット・アルンの近影です。
このような装飾が一面にあるんです。

現地ガイドの「ケンさん」です。
日本語でガイドしてくれました。
とっても良いガイドさんです。

続いて「王宮・ワットプラケオ」です。
ここは３種類の全く違う仏塔が立っていて有名です。
この塔は「プラ・スィー・ラタナ・チェディ」

上の「プラ・スィー・ラタナ・チェディ」はこの「ラーマキエン物語」の登場人物で守られています。

これは塔の入り口にあった物です。
う〜ん、どの塔だったかな〜？

王宮にはこのようなヨーロッパ形式の宮殿もありました。
「チャクリー宮殿」です。
もちろんヨーロッパ美を好んだラマ５世時代のもの。

これが３塔が並んだ風景です。
すごいです。

午後は「ローズガーデン」です。
ここは「日光江戸村」ですね。
このようなステージで海外観光客向けにムエタイやタイ文化ショーをやっています。

タイ文化ショー・第２部です。
今度は野外で象の曲芸(?)
自分たちは出遅れて客席ではないところで見ていたので すぐそこに象がいて迫力満点でした。

夕食は「タイ舞踊」を見ながらです。
席は奥のお座敷で、なかなか良いところみたいなんですが、 ステージからちょっと遠かったですねー
綺麗でした。
どうやら先の「ラーマキエン物語」を元にした舞踊らしいです。

続きはバンコク満喫５日間　２で。